KYOTO OKAZAKI WEDDING
QUATRE C VICEO

2021.05.19

結婚式の豆知識 ~神前式・和の人前式~

こんにちは☀

春が過ぎ、梅雨の時期が始まりました。
同時に夏を感じれる季節になってきました。

本日は和のお式に取り入れられる演出についてご紹介いたします。
最後まで読んでいただけると幸いです。



ー紅差しの儀 【別名】 嫁ぎの紅・紅引きの儀ー
花嫁の最後の身支度としてお母様が新婦様に口紅を塗って差し上げる儀式です。
日本人は小豆を使って米を赤く色づけることで、降りかかる邪気を払い幸運が長く続くように願ってきました。
紅差しの儀が持つ意味もまさにその通りです。
娘が幸せになるように、その身に一切の災いが降りかからなぬように願いながら紅筆で丁寧に引いていただきます。
母と娘の水入らずの時間になっており、結婚前に「娘」として過ごす最後のひとときでございます。

ー筥迫の儀ー

まず「筥迫」とは、江戸時代に武家の女性が懐・鏡・お守り・お香など持ち歩く際に使っていた入れ物のことです。
幼少期から女性が和装する際には魔除けのお守りとして衿に差し込む風習があります。
婚礼時にも使われ、「いつまでも女性として美しくあってね。」という意味を込めてお母様が花嫁様の胸元に差し上げます。

ー三々九度の盃 【別名】 三献の儀・夫婦固めの杯ー

日本酒で交わす契りの儀式のことで、
お酒を大きさが違う3つの杯3に入れ3回に分けて酌み交わします。
大きさが違うこと・3回に分けて飲むことに意味があります。

まずは大きさが違うことの意味は、
小:過去を表し、先祖に向けたお2人の巡り合わせの感謝
中:現在を表し、2人で末永く力を合わせて生きていく
大:未来を表し、両家の安泰と子孫繁栄
                  を意味します。
次に3回に分けて飲む意味は、
1口目:神様へ
2口目:家族へ
3口目:ゲストへの感謝と誓い
            を意味します。


ー水合わせの儀ー
両家からそれぞれ組んできたを1つの盃に注ぎ合わせる儀式です。
別々の環境で育ってきたお2人が1つとなり、新たな家庭を築いていけるようにという願いが込められています。
現在では、水以外に砂やお酒を使うことや果実酒づくり・アクアセレモニーなどのアレンジ演出もございます。
お2人らしい演出をカタチにすることができます。

まだまだたくさんありますが、今回は4つご紹介いたしました。

本当に1つ1つに意味があり、思いがあります。

だからこそ結婚式には奥深さがあります。

だからこそ結婚式は心温まる時間なのです。



今回はこの辺で失礼いたします。
次回の更新をお楽しみにお待ちください。


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